ゴープロ「HERO Session」使ってみた。東京都心の走行映像がコレ!

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みんなが「ゴープロ、ゴープロ」言うから使ってみた(^^)v

自分や仲間の走行映像を撮影してTwitterにアップ!なんてことが増えてきた。ウェアラブルカメラやアクションカメラは自分自身の走行映像や仲間とのツーリング映像を手軽に撮影できTwitterでもふぁぼられたりRTされやすい。そこで今回は、人気のゴープロ「HERO Session」を使ってみた。
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コンパクトで防水性能も高いのがゴープロ「HERO Session」

シンプルかつ頑丈な造りで防水性能も高いのがゴープロ「HERO Session」の魅力だ。バイクの走行映像を撮影するならカメラ本体を車両かライダーの体に装着するけど、走行中のバイクはかなりの振動を発生しているので理想はライダー自身にカメラを装着すること。ヘルメットに固定したり胸部や腕などに固定するわけだ。
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細かな操作や設定はスマホのアプリで出来るから便利!

ゴープロ「HERO Session」には液晶モニタがない。細かな操作や設定はスマホのアプリ「Capture」をダウンロードしてアプリ上で行う。Wi-Fiの設定やBluetoothでのペアリング(同期)は必要だが、撮影開始も撮影終了も画面のタッチだけで出来るので便利。また、撮影中(ライブプレビュー)や撮影後(プレイバック)の映像を見たり、クリップの切り出しなどの編集作業やSNSへの共有、メール送信などもアプリ上で行なえるので特にPCの必要性は感じなかった。
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ゴープロ 「HERO Session」の走行映像がコレ!

ゴープロ「HERO Session」を装着して東京都心を走ってみた。お台場に行くときにオススメのレインボーブリッジ(一般道部分)や環状線の山手通り、東京から山梨に続く甲州街道の3本だ。昼間から真っ暗な夜まで撮影してみたので解像感にも注目だ。
※映像設定: 1080p / 30fps / 広角


●運転者胸部からの撮影
別売りアクセサリー「チェストマウントハーネス(税込5,940円)」を使用し、胸部にゴープロ「HERO Session」をセットして撮影。カメラの目の前には計器類が並び、その向こうに景色が広がるような絵作りができる。ライダー視点に近くて臨場感のある映像が撮れた。



●ヘルメット頭頂部からの撮影
別売りアクセサリー「ヘルメットフロントマウント(税込2,700円)」を使用し、ヘルメット頭頂部にゴープロ「HERO Session」をセット。手前から遠くまでパンフォーカスの状態で撮影され、広角レンズによるスケールの大きな映像となった。薄暮や夜間の撮影でも問題なく雰囲気の良い映像が撮れた。


ゴープロのようなウェアラブルカメラを使えば、ツーリングやサーキット走行がより楽しく感じられるはず。ちょっと高いと感じるかもしれないけど仲間との思い出づくりはプライスレスだぞ!

製品名:ゴープロ「HERO Session」
価 格:28,500円(税別)
サイズ:横38.2×高さ38.2×奥行36.4mm
重 量:本体/75g
付属品:カメラ本体、標準フレーム、ベースマウント(平面・曲面)、
    NEWコンパクトバックル、USBケーブル
URL:http://www.tajima-motor.com/gopro/product/hrsession/index.html
日本総代理店:株式会社タジマモーターコーポレーション
       GoPro事業部 (tel:0538-66-0020)